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どたばた大騒ぎでの縁。
2007年12月24日 (月) | 編集 |
のんびり
この間、暇潰しの忘年会兼クリスマス会があったんよ。
皆と久々にわいわいお話出来て楽しかったんよ。
あんなに人が一斉に集まってお話したのいつぶりかな。
普段はあんまりお話したことなかった人ともお話出来て嬉しかったんよ。
企画してくれた直人ちゃんに感謝なんよ。
いつも団長のお仕事ありがとうなんよ!
それにしても、またサイダーかけあいっこに発展するとは思ってなかったんよ。
後夜祭の時の事思い出したんよ。…それ以上に白熱してたけど。
体を張ってくれたサンタさん達にもありがとうなんよ!
来年は誰がやるんかな?楽しみなんよ。
お話してくれた皆、ほんとにありがとうやったんよ。
…午前4時。
今日は家の中はとても静かだ。
昨晩、朔とこの家に住む2人は連れたって出かけて行った。
…家にいるのは自分だけだ。
何と静かな事か。
ふと人の気配を感じて眠い体を起こすと、
がらがらと玄関の戸が開く音が聞こえる。
聞き取れるかどうかの小さい声で、
「ただいまなんよー。」
と呟く朔の声が聞こえて、玄関へと足を進める。
ぱたぱたと廊下を歩いてくる朔に近寄り、後ずさる。
…なんだ、その格好。
びしょぬれの服と甘ったるい香り。
しかも何だか廊下がべたついている気がする。
視線を送ると朔は苦笑いを浮かべて浴室へと駆けて行った。
……何となく見覚えのある光景。
あの時は自分も必死で朔の背に隠れていた事を思い出す。
そんな事を思い返していると、
朔が濡れた髪もそのままに、のろのろと浴室から出てきて、
部屋へと向かう。
ばたんとそのままベッドに横になると、幸せそうな笑みを浮かべて、
「お父さん…。」
ぽつりと声を漏らして、寝返りを打って更に笑みを深める。
…一体何があったのか…。
自分には検討もつかず、いつもの様に布団の中へ潜り込むと、
布団ごと朔に引き寄せられる。
「ボクね、お父さんが二人も出来たんよ。」
嬉しそうに幸せそうに囁くと、引き寄せた手に力が込められる。
…苦しい…。
と尻尾を振れば、慌てて朔が力を弛める。
「あ、ごめんなんよ。」
布団から顔だけ出した自分を見つめ、朔は頭を撫でる。
…幸せそうな顔だ。
最近は、ばたばたと駆けずり回って、家にいる事は少ない。
この間は急に家に行くと言ったり、神戸へ出かけていったり、
そしてその後はテスト勉強だと友人宅を回り、
その後はこれだ。
去年の今頃には自分にとマフラーを編んでくれたのに。
今年はすっかり忘れているのだろうか。
…プレゼントは?
じっと視線で訴えると、朔は一瞬きょとんと不思議そうな顔をして、
「あ…。」
とばつが悪そうに俯いた。
…忘れていたのか…。
「え、あ、明日用意するつもりやったんよー!」
誤魔化すように更に自分の頭を撫でると、朔は申し訳なさそうに、
小さな声で謝罪の言葉を述べる。
「ごめんなんよ…。一番忘れたらダメやったんよ。もなかはボクの一番の家族なんよ…。」
…一番…か。
何となく嬉しいようなむず痒いような、そんな感覚を覚えて。
そっと朔に擦り寄れば、朔は安心したような笑みを浮かべる。
それだけで、許してしまうのは癪な気もするけれど。
今日はクリスマスイブ。
…許して…おこう。
小さく鳴くと、朔はもう一度、ゆっくり自分を抱き締めて。
嬉しそうに目を閉じた。





茶室お話ありがとうございました!
とても楽しかったです。
また機会があれば是非ー。
そして某お父さん二人に感謝を込めて。
なんとなく、もなか視点のお話で…。
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